当法人は、世界に開かれた人と人とのつながりである"絆"を深めるために、"人材・教育ビジネス""情報通信ビジネス"の2つの事業を柱として、より多くの人々に生活を営むための環境と多様な働く場所を提供し「人が活きるカタチ」を創造し、するという社会的使命に取り組んでまいりました。

事業を通じてより多くの人々との"絆"を深めていく。これは、創業時から変わらない当社の原点です。

現在、内閣府が打ち出している「日本再興戦略」の様々な規制改革によって、今後、我々民間企業を取り巻く環境は劇的に変化していきます。

その中で、やるべきことを見失わず、しっかりと地に足を付け、安定した経営を進めることによって、自らの立ち位置を明確に確立してまいります。

これからも私たちは、世界に羽ばたく企業として、「人が活きるカタチ」を創造し、人の持てる可能性を広げて行き、世界に笑顔を広げることによって、社会に貢献できるように取り組んでまいります。もっと広く、もっと遠くに思いが伝わる事を切に希望します。

                                 



●外国人技能実習生とは

開発途上国等には、経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、先進国の進んだ技能・技術・知識を修得させようと創業した事業です。これにより、諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらう「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。この制度は、技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。

外国人技能実習生を、受け入れる方式には、次の二つのタイプがあります。

企業単独型:本邦の企業等(実習実施機関)が海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて技能実習を実施。 団体監理型:商工会や中小企業団体等営利を目的としない団体(監理団体)が技能実習生を受け入れ、傘下の企業等(実習実施機関)で技能実習を実施。

技能実習2号移行対象職種一覧

技能実習2号移行対象職種一覧(JITCOホームページ)
https://www.jitco.or.jp/system/data/TypeofOcupation.pdf(画像クリックでホームページにリンクします)

技能実習生の対象職種は(建設関係)(機械・金属関係)(その他:家具製作や印刷、製本など)ですが中でも私達は、今後介護関係の実習に力を入れていきます。日本語の教育はもちろんの事、専門的な用語や工具の扱い方、実際に日本の現場で使う医療介護関係の表現に慣れるよう実習室への貼り出しなど常日頃から『日本の現場』に馴染める様に訓練をしていきます。

■ インターンシップ制度とは

大学在学中に企業などにおいて、自らの専攻や、将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです(注)。

インターンシップを経験することにより、高い就業意識を身に付けることができ、大学におけるさらなる学習意欲の向上につながるという効果があります。さらに、将来の進路選択において、自らの適性や能力について実践的に考える機会になります。
インターンシップで学生を受け入れる企業も増えており、またその受け入れの形もさまざまなものが出てきています。
きっと自分にあったインターンシップがあるはずです。大学では、事前研修会や事後報告会などを通して、インターンシップの経験をより充実したものになるよう支援しています。

(注)インターンシップの定義
平成9年9月18日文部省、通商産業省、労働省「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」より抜粋


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